|
例1:床下の湿気
Aさんは庭付き一戸建ての築20年の木造家屋に住んでいます。日当たりが悪いので地面の土はたえずしっとりしています。ある日勝手口の木の柱が木の皮のようにバリバリはがれてきました。おかしいと思って業者を
呼んでみるとシロアリに食われているとのこと。床下を調べてもらったら柱は湿気で
湿っておりその柱はシロアリによって食べられていました。Aさんがバリバリはがれて
いると思った柱はシロアリによって中を空洞にされてしまったものだったのです。
例2:雨漏れ
Bさんのお宅は築15年の木造家屋です。5年前に建て増しており最近その建て増した箇所と
既存の壁の間から水が滴ってくるようになりました。壁紙はめくれて触るとブカブカします。調べてみると2階の窓枠の立て付けがわるくそこから
水が入ってきているようでした。水は2階から柱をつたって1階へ流れてきている状態です。1階の水が出ていた箇所を開くと水ぐされが酷く、またシロアリが
2階へと列をなしている状態でした。
例2:雨樋
Cさんのお宅は家の周りに木が多く雨樋に落ち葉がよく落ちています。
しかし雨樋は外に設置してあるので特に気にしませんでした。樋は家の周りを囲むようについており、
屋根の雨を受けていましたが落ち葉でつまり流れずに水が溢れていました。溢れた水は屋根と壁のほんのわずかな隙間に入り
柱を横伝いして結果床下からシロアリを導くカタチとなってしまいました。
※家の作りはそれぞれ違います。また老朽化のしかたも違うので一概に「ココが悪い」と判断ができません。ですが雨、水漏れ、湿気等は十分お気をつけください。水と木と土がある条件ならシロアリは生活できますし、
土から離れていてもそこまで列を作り離れた場所で被害にあうケースもあります。
トップにもどる

|